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〒270-2218 千葉県松戸市五香西1-5-1
本名 畠山隆信
1962(昭和37)年2月6日生まれ。寅年。みずがめ座。
他に歯科医をしています。
生来貧乏な家に生まれました。
父は元関取で、二所の関部屋に所属し、「二所の海 隆信」というしこ名(一般的に知られている関取の名前のほかに、必ず名前のようなものがついているようです)で、私の名前の隆信は「しこ名」からのものです。
隆信の由来は父が亡くなってから母から聞いて知ったのですが、地方巡業中に好きだった隆子と信子という二人のファンの女性からのものだそうです。
これも父が亡くなってから母から聞いて知ったのですが、結婚した当初から父には愛人がおりまして、5年も付き合っていたそうです。その愛人が買ってくれた赤い消防自動車が好きで、よく遊んでいた記憶があります。
当時住んでいたアパートは本当に古いぼろ家で、2階に住んでいたことを覚えています。
窓には古いぼろアパートを見ればよく目にする柵のようなものがありました。
多分、生後半年ぐらいの時だったらしいのですが、その柵から私が落ちて、地面に落ちた事件があったそうです。
何事もなくピンピンしていたそうです。
どうやって、落ちたのか?
もちろん一番上で1mある柵のところまで這い上がることなどできるはずもなく、また畳から50p上の柵の下の部分から落ちるだけの穴も開いていなかったそうで、七不思議だそうです。
2歳の時1969年に東京オリンピックがあって、アベベというマラソン選手が裸足でゴールする場面を見た記憶があります。これが結構鮮明に映像として残っていまして、なぜか感動した記憶があります。
その後、家庭内暴力、学校でのいじめ、いつも起こる離婚問題、父に腹を木刀で殴られ血反吐を吐いた母を病院へ連れて行ったこと、父親が会社をさぼるのに会社を休む電話を小学生の私に何度もさせたこと、大学へ行くために新聞配達の住み込みをしてお金を貯めたこと、新聞配達の住み込みをしているときに自殺をしたこと、その頃に人間関係で多くの問題が自分に降りかかってきました。特にやくざの関係で困っていた子供が5人いるキャバ嬢のためにやくざの事務所に乗り込む覚悟を決めたこと(その時には死ぬ覚悟を決めました)、成人の日には一人寂しく新聞配達をしていたこと。色々あった人生でした。
もちろん、スピリチュアルな素養など全くと言っていいほど何もない普通の人間として生まれました。
私のスピリチュアル性は先天的なものではなく、後天的です。
私のスピリチュアル性を支えているのは95%の霊的体験と5%の書物からの情報です。
ですから、私の情報は独自のものばかりですが、面白いことに行きつくところはみな同じようです。
つまり私の体験を通して、また書物によってそれは裏付けられましたが、スピリチュアルな成長は極めて科学的で、誰もが同じ道を辿って成長していくようです。
ただそのスピードには個人差があります。
マスターになるには普通に人生を送っていると100万年かかるそうですが、生き方によってはそれがうんと短くなるようです。
私の場合には1000年後の自分への目標を立て、今を生きています。
私のスピリチュアルレベルは全宇宙の中では幼稚園レベルにも達していないと思っています。
以前のことですが、私は不幸なことに、最高レベルのヒーラーやチャネラーにお逢いする機会を頂きました。
別に逢おうという気もなく、全くスピリチュアルに関心もなかったのに、以前勤めていた医院に患者さんとしていらしていたからです。
そして、知らず知らずのうちに勝手に巻き込まれていきました。
ただお逢いしているだけで、何だか分からないうちに、視えるようになっていたのです。
ところがその方々のレベルと言ったら、半端ではありません。
目の前で見て、そのレベルの高さに愕然とさせられました。
そしてその根本にあるのは愛のレベルの高さにあることを教わります。
もっともっと成長せねばと言い聞かせる毎日です。
せめて太陽系の宇宙人たちと対等になりたい、それが今生の目標になります。
私は今まで自分の能力や才能、そしてたゆまぬ努力の結果、ここまで来たと錯覚していました。
でも実際はそうではありませんでした。
多くの方々の支えがあって、私は今にあるのだということを、自分の今というものを自覚して初めて知ったのです。
そして私はカウンセラーとしての立場にありながら、実は皆さんと出逢って、育てられてきたことを今頃になって知りました。
これが私が幼稚園レベル以下の最大の理由です。
最も肝心なことに気づけないのですから、千年どころか、100万年経っても達成はおぼつかないと自分を戒めています。
愛の真理、天界の真理、宇宙の真理を捜し求める真理の探究者として、純粋無垢に一意専心する人生を送りたいと日々想いを強くする毎日です。
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地方名 | 都道府県名 |
北海道 | 北海道 |
東北 | 岩手県、山形県、宮城県 |
関東 | 千葉県、東京都、埼玉県、栃木県、茨城県 |
北陸・中部 | 新潟県、長野県、石川県、静岡県、富山県 |
関西 | 大阪府、京都府、三重県、兵庫県 |
中国 | 広島県 |
四国 | 今のところいらっしゃいません |
九州 | 福岡県、佐賀県 |
もう何年も前の話ですが、家の庭にある水道桶の中に、猫が一匹入っていました。
玄関から家に入ろうとするときに、見つけたのです。
そして私と目が合いました。
その時は右の写真以上に目をパッチリと開いていました。
逃げるのかなと思いきや、段々と目が閉じていき、下の写真の様に完全に目が閉じてしまいました。
今年の6月ごろに気づいたのですが、我が家の庭にあるモミジの枝に直径5pほどの小さな鳥の巣が出来ているのに気づきました。
地面から160pぐらいの高さにあって、私たちの手の届くところにありました。
どうやら巣立った後のようでした。
上から見ると右の写真、下から見たのが下の写真です。
何度か親鳥を見たのですが、それはそれは小さな鳥で、巣も小さいことから、何の鳥か分からないのですが、よくまあこんなに精巧に作るもんだと、女房と一緒に感心していました。
形の揃った小枝をどこから拾ってきたのか、きちんとそろえてうまい具合に組み、上の部分はクモの糸のような太いやつでがっちりとモミジの枝に固定されていました。
天才的な芸術作品。
残念ながら小鳥たちとは出会えませんでしたが、神の贈り物だと思って、自然に落ちるまで放っておこうと思っています。
来年使うかもしれませんから。
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歯医者自身の歯の治療ってどうしているか知っていますか?
私自身も知りません。
自分の場合はと言いますと、鏡を見ながら自分で治療しています。
自分で治療するメリットは、いろいろな実験が出来ることです。
たとえば、私の奥歯は大学院生の時に虫歯が進行して神経にまで達したため、激痛に見舞われました。
この歯の痛みはこのまま放っておいたら、どうなっていくんだろう?
激痛に耐えながら経過を観察しますと、教科書には書いていない多くの学びがありました。
神経が死んだ歯が欠けた場合、それを何もせずに放っておくとどうなるんだろうか?
逆に仮歯を作った場合は保護になるんだろうか?
歯が徐々にかけていく様子が細かにわかり、最終的に無麻酔で自分で抜歯しましたが、無麻酔で抜く時の痛みなども自分で体験してみると、面白いことがたくさんわかります。
詰め物なんかも自分でします。
抜いた場所には当然歯が無いわけですが、この歯のないことが咀嚼にどう影響するのか、数々の実験もしています。
食べやすいものと食べにくいものがあることがわかりました。
また歯茎に食物が当たってもそう痛いわけではない、ピーナッツでも食べられることは不思議でした。
現に今動いている歯もあります。その歯で食べると当然痛いわけですが、食べ方を工夫すると、ほとんど何でも食べられることもわかりました。つまり、抜かずに治す方法を実践しているわけです。
仮歯一つでもちょっとしたザラツキ感が気になります。どうしたらスベスベになるんだろう?
研究と実験を繰り返しました。
私は噛み合わせも専門にやってきましたので、激痛の知覚過敏を噛み合わせの調整だけで治せるのか、自分の歯を削って試したりしました。
私の口の中はボロボロではないですが、そのまま放置の歯が何本かあります。
根っこの先に膿が溜まった歯もありますが、それも放っておくとどういう経過になるのか、今でも実験中の歯があります。
麻酔の痛みや歯の形態で舌や頬にどうやったら傷がつくのかなど実験して考察してみると、いろいろなことがわかります。
たとえば、自分の意識状態だけで治るのかどうか、試すことは面白いですが、患者さんにそれは言えませんね。
基本的に私は常識をうのみにするのは好きではなくて、スピリチュアルのことも含めて、全部実験して、実証するスタイルをとっています。
歯科医院では相当にグラグラな歯でも抜かずに治しているのですが、面白いことに結構、骨の再生は学問的検証とは見解が異なって、再生してくることがわかります。色々な条件(カルマ、適切な治療、患者の体調、噛み合わせなど)が揃うと、グラグラが止まってくるということです。もちろんうまくいかない場合もたくさんあります。でもせっかく生えてきた歯ですから、最後まで諦めずにやるべきことをして、歯の人生を全うさせてあげたいのです。
2017年9月17日〜18日はお礼参りで山形に行っていました。台風が山形直撃予想で、妻がどうなっちゃうんだろうと、前日に心配していました。私はきっと面白いことになるよと、ほのめかしておきました。
各地で暴風雨でしたね。高速道路を運転中はずっと雨と暴風。
でも鶴岡につくと、風は強かったですが、青空でした。
行程は17日 鶴岡善寳寺→酒田散策→海向寺→周辺散策→鶴岡カトリック教会天主堂
18日 出羽三山神社→五重塔→湯殿山注連寺→湯殿山神社
酒田で自転車を借りて、酒田めぐりをしました。なんと自転車は貸し出し無料なんです。
酒田の海向寺の前にある公園は本当に清々しくて、トンボが山のように飛んでいて、人慣れしているのか、周りにまとわりついてくるんです。
午後3時になると、天気が急変するから、それまでに自転車を返そうと妻には話をしておきました。
海向寺に行って、お二人の即身仏にお逢いしてきました
ご住職がお二人のことをお話しなさり、最後に一つだけお願いすれば叶うそうですとおっしゃったので、「私のすべての邪念を私の身体とともに焼き尽くしてください」とだけお願いしました。
すると、向かって左側にすわっていらっしゃる忠海上人の左目が青白い閃光を放ち、目が開きました。何もおっしゃらずに、睨むようにこちらをじっと凝視しておられます。
右側にすわっていらっしゃる圓明海上人は、お顔が金色に輝いておられて、私のことは全く無視です。今でも瞑想にいそしんでいらっしゃる、全く外部の雑音には一切惑わされない、そういう気概を感じます。
翌日に伺った注連寺にいらっしゃる即身仏は鉄門海上人です。
この方は様々な経歴、つまり聖人パウロと同じ、悪人のサウロと聖人パウロの二面性の人生を体験しておられます。それゆえか、とてもとてもやさしいのです。「私のすべての邪念を私の身体とともに焼き尽くしてください」とお願いすると、ずっとニコニコされて微笑んで私を見ておられました。
即身仏といえども、三人三様なのです。前世のカルマと生き様が現れていらっしゃる。
三人の即身仏には真理から外れないよう私の心の監視をお願いしています。お三方とも、鉄のように強い意志をお持ちの方ですから、ちょっと怖い気がしていますが。
午後3時以後は暴風雨となりまして、翌日も移動中は暴風雨。
出羽三山神社では大木が折れて、トイレの屋根が壊れたり、枝や葉っぱが散乱していました。
他の場所でも同様でした。
でも目的地に着くと、雨がやみ、風がやみ、お願いしていたお天道様まで拝むことが出来ました。
周りの杉木立の向こうに見える風景を見ると、暴風雨になっているのが見えます。
つまり、ピンポイントでそこだけ何もないのです。
初日には酒田以外にも、善寳寺と鶴岡カトリック教会天主堂にも行きました。
いつもお世話になっている龍神様と黒マリア様とイエス様へのお礼参りです。
善寶寺のご祈祷(3000円)はいつも感動しますね。あの声明は心に残ります。
黒マリア様の胸に輝くエメラルドグリーンのオーラ光が温かく私を迎えてくれました。
翌日の出羽三山神社、五重塔、湯殿山神社にもお礼参りです。
湯殿山神社のご神体はまさに母体で、中に赤ちゃんがいます。何でも産み出す素地を皆さんに提供しているのですね。創造的に何かを産み出したり、打開したりするエネルギーです。ただこの素地はエーテルで出来ているので、視えないし、簡単には使えません。でも誰にでも使えるようになってはいます。
自然に対しては四大元素(地水火空)の大天使を支配下に置けば、ありとあらゆることが可能になります。でも大天使とコンタクトを取れるようになるには相当な霊的成熟期間が必要でしょうね。その下に仕える天使とても、同じです。でもその下に仕える妖精には私の幼稚園レベルでもお友達になれます。
妖精と言えども、物質化非物質化の能力は桁違いです。その事例の一つとして今回の旅行をお話ししました。私の妻も、台風がすぐ近くにいるのに、自分がいる場所だけ影響が排除されてしまう、妖精のエネルギーがここまですごいとは思っていなかったらしいです。妖精から教わることは、自然界の成り立ちです。
妖精は白い雲のようにスーッと目の前を通り過ぎたり、キラッとした閃光として現れたり、青白い炎(直径30p、高さ50pぐらい)として見えたりすることがあります。妖精の場合には目をつぶると、小さな人間の姿をしており、白い羽が生えています。
明らかに龍神様(今の私の段階では目をつぶらないと見えないです。カラーの龍の映像として視えます)とは見え方が違います。また龍神様がいる場所には魚特有の残り香がしますので、視えなくてもそこにいらっしゃったことがわかります。
でも両者の本質的な違いは何かと言われたら、きちんとした区別はついておりません。
妖精からは真理を学んでいます。
即身仏、妖精、どちらも付き合うのは簡単です。
普通に、誰とでも話すように、ただお話をするだけです。
心を込めて、嘘偽りなく、誠実に、正直に、ご信頼申し上げる。
ただそれだけなのですが、一つだけ日ごろからやっておかねばならないことがあります。
それは三次元界における人間同士の付き合いです。三次元で出来ない人付き合いは高次元でも出来ないということです。特に、家族や親族との付き合いが重要になってきます。
私たちの周りには多くの霊的な存在が、日ごろから守ってくださっています。
守護霊、守護天使はどんな人にも必ずついておられます。
今回は妖精の話をしましたが、多くの数えきれない霊的存在と関わることは人生を豊かにします。
私のようなレベルの低いものであっても関わることが出来るのですから、皆さんならもっと高いレベルの交流ができるでしょう。
一つだけ気を付けなければならないことは妖精には感情のようなものがあること。たとえば火の妖精を怒らせると、火をつけたりします。たとえば家の中の人間関係がゴタゴタしていて、怒りが溜まると、火の妖精も加担するからです。火の妖精の役割は浄化です。
純粋な心の持ち主は心から愛されますが、そうでないと、近寄ってきませんし、怒りをぶつけてくるときもあります。
また植物を愛する人が好きなようです。
力にもなってくれる半面、敵に回すと怖い存在でもあります。